人気ブログランキング | 話題のタグを見る

犬たちとの徒然なる日々


by leonfuku
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

ありがとう

4月4日(木曜日)  晴れ


去年の8月以来、ブログを更新していませんでした。

夏にれおんが体調を崩し、皆様にご心配かけましたが
秋になるころには、すっかり復活し、元気な日々を過ごしていました。
まだまだ、とっても元気で、近所の人にも
また元気になったね~と声をかけてもらっていました。

その様子をブログにアップしようと思いながら
時間が過ぎてしまいました。

冬になり、少しずつ足が弱ってきました。
年末に年賀状用の写真を撮るときも
なんとか踏ん張って立ってくれている状態でした。

新年になり、急に白内障が進みました。
今まであまり白くなかったのに、急激に悪化、
さらに目に違和感があったのか、よく壁や布団に目をこすりつけるように
なりました。
病院に行き、目薬の処方もしてもらったけれど
右目の内側の膜が眼球の上に覆うような状態になり
左目も白内障で、両目がほとんど見えなくなってしまいました。

目は見えなくても、家の前の公園に出ることはできたので
一日に数回、トイレや気分転換に外に出したりしていました。
そんな状態が1月2月3月半ばくらいでした。

老化は少しずつ少しずつそんな状態で進み、
トイレ、大、のほうは、寝ている状態でも自然に出るようになり
小 のほうは、それでも外に出すとしていたのが
だんだん寝ている状態でも出てるようになってきました。

食欲は3月半ばまではあったのですが
食欲もだんだん、落ちてきて、
色々なものを食べさせてみましたが、
最後は何も食べなくなりました。

最後10日間は、ほとんど水分のみ。

そして3月28日、夜中~明け方
静かに眠るようにレオンは旅立ちました。

私は横にいっしょに寝ていて、夜中も起きていたのですが
騒いだり苦しんだりも全くなかったのです。
私もウトウトはしていたのかもしれないのですが
朝、ぱぱさんが「もう息をしていないよ」
というまで、まだ寝ていると思っていました。
私が最後まで大歩危なのか、
眠るように逝ったので、理想的なのか

苦しまなかったのが何よりです。


犬は優しいんだよ、本当に、とオリちゃんママからも言われていましたが
れおんも最後まで優しい優しい子でした。

3月も色々なスケジュールが入っている中で
ちゃんと私たちのことを考えてくれていたれおんでした。
色々なことがちゃんとわかっているんだなと思います。

最後の夜ぱぱさんが帰ってくるまではちょっと鼻づまりが苦しそうで
(目からの膿が鼻に流れていつも詰まるようになっていて
それをきれいに取るのが日課になっていて・・)
ぱぱさんも帰ってきて、鼻をきれいにしてもらい、鼻づまりも楽になり、
れおんは安心したのかなとも思います。


今日でちょうど1週間
ブログに書く気持ちになれなかったのですが
やはりちゃんと書いておこうと思い
なんとか書いています。

仲良くしていただいた皆様
かわいがってくださった皆様
心配していただいた皆様
本当にありがとうございました。

3月7日に14回目の誕生日を迎えられて
その時はまだ食欲も旺盛で、ケーキもパクパク
食べてくれていました。

今までたくさん撮った写真を眺めながら
まだ涙ぐむことも多いけれど
ぱぱさんと
「少しずつ少しずつ年をとっていってくれたので
こちらの覚悟を少しずつさせてくれたね」
と話しています。

いつも笑わせてくれて
天真爛漫なれおんだったので
私もあまりめそめそせずに
楽しかったことをいろいろ思い出そうと思っています。

れおんを通じて、大勢の方と知り合えて
本当に楽しい時間を過ごすことができました。

本当にありがとうございました。
たくさんのお花やメッセージもいただきました。
あまりにすごくて、本当にびっくり、
ドライアイスを持ってきてくれた葬儀屋さんも
あまりのお花の多さにびっくりしていました。


今は福ちゃんが私たちのそばにいてくれるので
このブログも今後いつ更新するかはわかりませんが
れおんの写真もまたアップしたり、福ちゃんの様子をアップしたり・・・
一応このまま続けておこうと思います。

ありがとう_d0063615_15194533.jpg

この顔の表情が、れおんらしくて大好きな写真。


ありがとう_d0063615_15204875.jpg

今年の誕生日に撮った写真。あまりよく撮れなかった。


ありがとう_d0063615_15232250.jpg

たくさんのお花に囲まれて・・・
# by leonfuku | 2013-04-04 15:45
8月1日(水)  曇り 時々 晴れ  暑い!!!

今日から8月。
毎日、本当に暑い。暑い。暑い。
夏だから当たり前だけど、それにしてもこの1週間の暑さはすごい。

7月19日(木)、仕事から帰宅すると、またもやレオンがぐったり。
ぱぱさんのほうが帰宅が早く、夕方の散歩のときは普通に元気だったのに
夜になって、ぐったりしてしまったとか。

その日の夕飯は食べたのだけど、翌日朝からのご飯は全く食べなくなってしまった。
前回は病院に3日間入院させたけど、今回はもう車に乗せたりするのもかわいそうだし
家で看病することに。
福ちゃんもなんだか顔が腫れている様子だったので
20日(金)に、福ちゃんを病院に連れて行き、合わせてれおんの症状を言って
先生に相談した。

福ちゃんはやはり口の中が腫れていて、とりあえず抗生物質を出してもらった。
食欲はあるし元気なのだけど、歯茎の問題かも・・・。

れおんのことは、先生はまたもや「99年生まれのラブでしょ。13歳半・・・何があってもおかしくないですよ」と
最近いつも言われるセリフ。
栄養価の高いというヒルズのa/d缶とビオ ベテリナリー ドッグ という液体の療養食を購入し帰宅。


先生は、ビタミン剤を飲ませるのもいいよ、というので、食欲なくて何も食べようとしないけど
無理に口を開けて、ビタミン剤をなんとか飲ませたり
あとはそのビオ ベテリナリー ドッグ というキャラメル味のような液体を水で薄めて
注射器から口に流し込んだり。
普通に水を口元に持って行っても、横を向いてしまって飲もうともしなかった。
ビオ ベテリナリー ドッグ だけは、なんとか飲んでくれるので
少しでも栄養とらせたいし、水分も取らせたかったので。

体も熱があって熱いので、保冷剤でわきの下や股関節、そして首筋あたりを中心に冷やして・・・

そんな状態が5日間ほど続いた。
最初の2~3日は、起き上がりもしなかったので、トイレのことが心配で
近所のオリちゃんママに来てもらって、おしっこの絞り方などを教えてもらった。

おしっこを出さないとそれはそれでまた心配だし・・・

おりちゃんままはオリーブ(黒ラブ♀16歳)も飼っているし、動物病院のお仕事もしているので
本当に知識が豊富だし、世話の仕方も本当に心得ていて
おしっこもおりちゃんままが絞ってくれたらすごくよく出ていた。

私は教えてもらって、数回やったけれど、やはりなかなかコツがつかめず
あまりよく出すことはできなかった。
でも、そうこう日々が過ぎていくうちに、レオンが少しずつ少しずつ回復してきて
よろよろだけど、支えながら立ち上がれるようになって、なんとか外へ出してあげると
自力でおしっこできるようになってきた。

うんちは、肛門周りの筋肉が衰えてきていて、具合悪くないときも
おもらしすることが増えていたから、うんちは自然に出ていることが多く
それは仕方ないかな・・・と思う。

6月にぐったりし、その後せっかく具合よくなって、安心していたところに、またぐったりしてしまい
前回は食欲があったのに今回は食欲もないので
私が動揺してしまい、半べそになっていたら
オリちゃんままが
「ドーリー(私のニックネーム)がしっかりしないとだめだよ。
お医者さんだって、その子にどの治療がいちばんいいのかっていうのはわからない。
飼い主が一番いいと思ったことをやってあげればいいんだから」って、言ってくれて。
しっかりしなくては!


同じころに、敷地内に住んでいる義父が転んで入院してしまい
今はすこしずつ回復しているけれど、一時容態があまりよくなく
私は仕事がちょうど入っていたのだけれど、そんな場合ではない状態だったので
仕事をキャンセルし、自宅に居られたので、れおんの側にもついていられて
それはそれでよかったかも・・・。
周りに迷惑はかけてしまったけれど。

で、毎日レオンも少しずつ食欲も出てきて、昨日今日なんて、
ウソのように元気になってきて、本当にうれしい!!!!

後ろ足を支えたりしなくても、自分でなんとか玄関から外へ出ていけるし
食欲旺盛で、また私に猫パンチ繰り出すまでに回復しているし
ソファに自分で登れるし、ああ、本当によかった。

本当に年だから、またいつぐったりしてしまうかわからないけれど
今はとりあえず元気になってくれて、本当に本当に一安心。

ぷーちゃんママも心配して駆けつけてくれたし
横浜のももちゃんままもおいしいパンをありがとう。
そして、昨日はなんと湘南レディースから、励ましの写真付きメッセージが
郵便で届いていて、大感激!!!
涙出てきた。うれしくて。
宝物だ~~~♪

れおんてば結構もてるじゃん!!
ももみかん、さくらちゃん、まおちゃん、ちょこまろんありがと!
夏が終わったらまた湘南へ行くから遊んでね!!!

今日は、チェスが来てくれたよ!
チェス家は、お子さんの事情であと数日で北海道に引っ越してしまうという
忙しい中、会えて本当によかった。
ずっと公園も行ってないから、チェスにも会いたかったし。
チェスママとも会えてよかった。
この間の犬友でやった送別会のときは、ゆっくりしゃべれなかったし
というか、私はどうやらよっぱらってしまい、記憶があまりなくて。。。ははは。

久々に写真を撮ったので、今日の写真をアップしま~す。
薬のせいか???皮膚が今ボロボロ、フケがすごくなっているのだけど
様子みて、大丈夫そうならまた病院でシャンプーしてもらおうかと思っているところ。
皮膚がボロボロでも、とにかく今は元気なので、それが何より。

またもやぐったり・・・でも回復!_d0063615_034510.jpg

やっといつものれおんお表情に・・・♪


またもやぐったり・・・でも回復!_d0063615_04297.jpg

ソファと一体化していて、よくわからないね、れおん。チェスはとても元気。若いもんね。


またもやぐったり・・・でも回復!_d0063615_043162.jpg

福ちゃんは、私がれおんにかかりきりでちょっとストレスを感じていた2週間だったみたい。


またもやぐったり・・・でも回復!_d0063615_04484.jpg


またもやぐったり・・・でも回復!_d0063615_05419.jpg

フケだらけ・・・。背中の毛も剥げてかなり薄くなってしまった・・・。
でもきっとまた生えてきれいになると思う!
# by leonfuku | 2012-08-02 00:16
6月25日(月) 曇り  涼しい

前回のブログで、フィラリア検査とともに血液の色々な項目を検査してもらい
特に問題なし!でやった~~と思っていたら
17日の日曜日、朝、起きたらレオンがぐったり。
いや、ぐったりと言うよりも、もう硬直しているような
ひどい状態に。

ぱぱさんが急いで抱き上げ(やはり33キロを抱き上げられるのはすごい!と感動)
車を玄関前につけて、急いで病院へ。
私は福ととりあえず自宅待機したけれど、福の散歩を終わらせて病院へ向かおうと思うったら
ぱぱさんだけ帰宅。

とにかく入院させて、治療をすることに。
その時点では熱が40度は軽く超えていたようで。
自力で立ち上がれないので、当然うんちおしっこは出てしまう状態。
病院でもおしっこがたまっているので、管を入れて抜いてくれたとのこと。

その日はぐったり寝たまま変わらずとのことで
翌日朝、病院へ行くと、ぐったり横たわっているれおん。
私が行っても、声をかけても、顔をあげるそぶりもなく
ただゲージの中で寝てる状態。
点滴をしてもらっているけど、特に回復した様子はなし。
熱は少し下がって39度。
私が行っても無反応な状態に、かなりショック。
顔もうつろな表情・・・


夕方また会いに来ることに。


夕方面会に行くと、少し朝よりは若干元気そう。
一人、ものすごく優しい看護師さんが居てくれて
前の手術入院の時もその人がとても愛情持って看護してくれていたのだけど
今回もまたその彼女が、かなり献身的に看てくれていて
それがとってもありがたい。

「よく食べるんですよ~~」と言われ、
「ああ、それはよかった!」と私。
でも、見た目はぐったり。
食べる時も手にフードを乗せて口元にもっていく状態。
自分で起きあがる力はなし。

で、その看護師さんも私がちょうどいるから、
外に少し出しましょうか?と言ってくれて
病院の外を少しだけ散歩・・・・
といっても、自力では立ち上がれず、なんとか抱きかかえながら
立ちあがらせて、そして、後足がガクンとなってしまうので
タオルで引っ張り上げながら、よたよた外出。

でも、そこで自力でおしっこをしてくれて、一安心。
入院してから、おしっこも自力で出せないような状態だったので。
あまり長くはかわいそうなので、病院に連れて行こうとすると
いつも停める駐車場のほうへ行こうとしている感じ。
やはり家に帰りたいんだよね・・・?

その後先生と話をして、先生は
「原因は定かではないけれど、もう年だから何があってもおかしくないですよ」と。
さらに
「病院で治療するのは、もちろんOKだし、いくらでもやれることはやります
ただ、介護のような状態になってきていますから、
どこで線を引くかは、考えてくださいね」
と言われ・・・。


その場では即答できないし、わかりましたといって帰宅。


こんなによたよたの状態になるのは初めてだし
おしっこが自分でできないのも初めてだし
でも、病院のゲージに寝かされているのもかわいそうだし
このまま、ほぼ寝ている状態なら
家に連れて帰って、できる限りのことをしたほうが
れおんにはいいかなと思って
翌朝また病院へ。

昨日よりまた少しだけよくなったかな・・・?
私が行っても相変わらず、顔もあげず、ただ呼ぶと
目だけはちろっと私のほうを向く感じ。
食欲はあるようで、ちゃんと食べてますよ~~~との報告。
さらにキャラメル味みたいな液体を水に溶いて
注射器で飲ませてくれたりしていたようで
そのキャラメル味ジュースがかなりお気に入りの様子。

先生に「今日連れて帰っていいですか?」と聞くと
「わかりました。一度家に戻ってみて、もしまた悪くなるようなら
すぐ連れてきてください。
その時にすぐ点滴できるように、針(を刺すチューブみたいなの?)のところは
残しておきますから。何度もさすのもかわいそうなんですよ」

で、退院するにも、多少準備で時間がかかるというので
私も一度家に帰り、トイレが自力でできないことを想定し
何年も買っていなかったおしっこシートなどを購入するために一度帰宅。


そして、おしっこシートなど買ったり、寝るところを涼しいところにベッドを置き
準備を整えて、病院に迎えに。

迎えに行くと、なんだか朝より元気がない感じ。
奥から出てくる時も看護師さん二人がかりで引っ張ってくる感じ。
車に自力で乗れないので、看護師さん二人と私とで
やっとの思いで座席に乗せた状態。

こんな状態で、家で看病できるのだろうか・・・と
内心不安になったけれど、でも、家にいるほうが絶対いいはずと思い
病院を出発。

でも、土曜日の夜までは普通に元気で過ごしていて
散歩もルンルンしていたし、何ら変わったところはなかったのに
どうしてこんな2、3日で別の犬のようになってしまっているんだろう・・・と
あまりに弱っているれおんの姿に涙があふれてきてしまった。

運転しながら、泣いてしまい、一人で自宅に入れられないので
パパさんに「今家に向かっているから、自宅に運ぶの手伝って」と涙声で電話してしまった。
きっとすごくびっくりしていたと思うけど・・・。

そして、れおんを連れて帰り、ぱぱさんに寝かせてもらった。

その夜は、食事は確かに食べるし、それはうれしかったけど
うんちはその場ででている状態。
おしっこはしない状態。

翌朝、ポアロのお母さんに連絡して、ポアロはもう天国なのだけど
ポアロの最後の時に抱えるのが大変だったということで
仲間がそうなったとき用に、介助服のような、よくできたものを買ってくれていて
「いつでも使う時が来たら貸すから言ってね」と言ってくれていたので
それを借りに行き、それを着せてなんとかれおんを外に連れ出して
おしっこさせた。

これがかなりすぐれもので助かった!!
(写真はまだ撮ってないので後日アップします。)

大型犬はやはり立てなくなったときに、抱えるのが難しい。
男の人はまだしも、33キロを一人で抱えるのはかなり厳しい。
でも、この洋服があれば、なんとかよたよた歩かせることができた!

水曜、木曜、金曜と、そんな毎日が続き、でも、金曜日にはかなり回復してきて
もうその洋服を使わなくても自力で一度立ち上げることができた!!!
自分の力で立ち上がった時は、本当に感激したし
さらに宅急便などがくると、寝ながらでも「ワンワン」吠えるようになったし
元気出てきたな~~~というのが実感できるように。
金曜夜は、ゆっくりよたよただけれど家の周りを自分で歩きたがったし
トイレも大小ともまた外でやるように戻ってきた。

土曜日は私が一日仕事だったのだけど、ぱぱさんが居てくれるというので
安心して出かけ、パパさん報告では、トイレも自分で外に出てしたし
食欲もあったし、だいぶ元気になってきている状態。

そして、昨日日曜日、私は出掛ける予定もあったけど、ここはやはり
れおんが大事なので、キャンセルし、レオンのそばに。
でも、みるみる回復してきて、昨日はもう以前のような状態に戻った感じ。
まだ立ち上がるのに時間がかかったり、ちょっと足元もちょっとよろける感じはあるけれど
でも散歩もゆっくり30分くらい歩いたりできるまでに。

ああ、すごい!素晴らしい回復力。
もう寝た切りの介護になるかと思っていたけれど
まだ大丈夫みたい。

でも、老犬と暮らしていく心の準備になったような気がする。

今日も涼しくてありがたい。
これから暑くなる魔の季節。
れおんには涼しいところにいてもらって
元気でいてもらいたいな。

今日もすっかり元気で、私に猫パンチもくりだす元気があるし
得意のスリッパくわえたりもするし、
食べ終えた器をちゃんと咥えて持ってくるのも復活した♪
すご~~~いれおん。

この写真は先々週、近所のお友達のおうちにおよばれして
熟年合コンした時の写真。
合コンはもちろんワン同士のです~~~
この時の様子は、また次回アップします!

入院、退院、なんとか回復しました!_d0063615_1235268.jpg
入院、退院、なんとか回復しました!_d0063615_12352487.jpg

# by leonfuku | 2012-06-25 12:40

フィラリア検査

ひさ~~~しぶりの更新です!

昨日、やっとフィラリアの検査に行ってきました。
もちろん、問題なく、大丈夫でした。

さらにいつもフィラリア検査のついでにやってもらう色々な検査。
今回はレオンは生体17項目という一番種類が多いのをやってもらったのだけど
特に前回と大きく変わった数値のものはなく、心配なしとの見解でした。
あ~~~よかった。

ここのところ、体調も良く、元気、食欲あるので大丈夫とは思っていたけど
やはりお歳がお年だけに心配。

もともと貧血気味なレオンの血液、でもそれもずっと同じ状態で推移しているので
先生は大丈夫だと言ってくれました。

最近の気になること。
それは、やはりうんちを我慢できずに家でしてしまうこと。
先生にも昨日聞いたら、肛門の周りの筋肉が弱ってきているんだろうとのこと。
13歳なんだから、当然筋力は弱まってくる・・と。

まだおしっこは大丈夫で、外にでてやるのだけれど
うんちは、出る!と思った瞬間にはもう出てる・・(変な表現だけど)
という感じ。

留守の時には意外にしていないのだけど
今後、留守番の時も心配だな。

なるべく長い留守番させないようにはしたいけど
べったり家にいるわけにもいかなくて

ま、おもらしくらい、仕方ないよね。
元気で食欲旺盛な今の状態が、続きますように。

福ちゃんももちろん検査してもらい、でも福ちゃんは肝臓腎臓くらいまでの検査にしておいた。
金額も倍くらい違うので・・・・へへへ。

福ちゃんの血液はれおんと対照的にすごく濃くて、いい血液だそう。
数値の大きな変化もなくて、これまた特に問題はなし。

福ちゃんはどこも本当に健康らしく、先生も褒めてました。
いや~~よかったよかった。

5月の連休あたりに、レオンも福も2匹で下痢が続き、福ちゃんはお腹なんて
こわしたことほとんどなかったから、心配したけど今はもとどおり。

写真は4月下旬から日本に帰国していた甥っ子が遊びに来た時の様子。
福ちゃんは「動くぬいぐるみ」のように思われて、かなり気に入られていたな~~

前に来た時は、レオンを怖がっていたけど、カナダでも大きい犬を飼いだして
すっかり大型犬にも慣れていた甥っ子。

フィラリア検査_d0063615_23401569.jpg


フィラリア検査_d0063615_23403439.jpg

# by leonfuku | 2012-06-07 23:42

誕生日の写真

昨日撮った写真です。

いただいたお洋服♪サイズぴったり。
誕生日の写真_d0063615_9343480.jpg

誕生日の写真_d0063615_9344960.jpg

手、手編みです。これまたぴったりサイズ。素晴らしい!!
誕生日の写真_d0063615_93505.jpg
誕生日の写真_d0063615_9351328.jpg

誕生日の写真_d0063615_9352041.jpg

宮崎牛、美味しかったかな?
誕生日の写真_d0063615_9352869.jpg

味見?少しなくなってる・・・?
誕生日の写真_d0063615_9353737.jpg

出た!撮影のために、ずっと「待て!」させられて。
れ「いい加減たべさせてくれよ~~」
誕生日の写真_d0063615_9382439.jpg

イチゴのケーキ、味見したらなかなか美味しかった♪
誕生日の写真_d0063615_9354685.jpg

フラッシュたくと、どうしてもこんなお目目になっちゃうけど・・・
誕生日の写真_d0063615_9355678.jpg

うん、いいお顔!レオン。
誕生日の写真_d0063615_936781.jpg


大好きなお芋やお菓子もいただいて、
本当に幸せなレオンくん。

メールもいただいたり、感謝感謝の13年です。
皆さま、本当にありがとう♪♪♪
# by leonfuku | 2012-03-08 09:48