4月4日(木曜日) 晴れ
去年の8月以来、ブログを更新していませんでした。
夏にれおんが体調を崩し、皆様にご心配かけましたが
秋になるころには、すっかり復活し、元気な日々を過ごしていました。
まだまだ、とっても元気で、近所の人にも
また元気になったね~と声をかけてもらっていました。
その様子をブログにアップしようと思いながら
時間が過ぎてしまいました。
冬になり、少しずつ足が弱ってきました。
年末に年賀状用の写真を撮るときも
なんとか踏ん張って立ってくれている状態でした。
新年になり、急に白内障が進みました。
今まであまり白くなかったのに、急激に悪化、
さらに目に違和感があったのか、よく壁や布団に目をこすりつけるように
なりました。
病院に行き、目薬の処方もしてもらったけれど
右目の内側の膜が眼球の上に覆うような状態になり
左目も白内障で、両目がほとんど見えなくなってしまいました。
目は見えなくても、家の前の公園に出ることはできたので
一日に数回、トイレや気分転換に外に出したりしていました。
そんな状態が1月2月3月半ばくらいでした。
老化は少しずつ少しずつそんな状態で進み、
トイレ、大、のほうは、寝ている状態でも自然に出るようになり
小 のほうは、それでも外に出すとしていたのが
だんだん寝ている状態でも出てるようになってきました。
食欲は3月半ばまではあったのですが
食欲もだんだん、落ちてきて、
色々なものを食べさせてみましたが、
最後は何も食べなくなりました。
最後10日間は、ほとんど水分のみ。
そして3月28日、夜中~明け方
静かに眠るようにレオンは旅立ちました。
私は横にいっしょに寝ていて、夜中も起きていたのですが
騒いだり苦しんだりも全くなかったのです。
私もウトウトはしていたのかもしれないのですが
朝、ぱぱさんが「もう息をしていないよ」
というまで、まだ寝ていると思っていました。
私が最後まで大歩危なのか、
眠るように逝ったので、理想的なのか
苦しまなかったのが何よりです。
犬は優しいんだよ、本当に、とオリちゃんママからも言われていましたが
れおんも最後まで優しい優しい子でした。
3月も色々なスケジュールが入っている中で
ちゃんと私たちのことを考えてくれていたれおんでした。
色々なことがちゃんとわかっているんだなと思います。
最後の夜ぱぱさんが帰ってくるまではちょっと鼻づまりが苦しそうで
(目からの膿が鼻に流れていつも詰まるようになっていて
それをきれいに取るのが日課になっていて・・)
ぱぱさんも帰ってきて、鼻をきれいにしてもらい、鼻づまりも楽になり、
れおんは安心したのかなとも思います。
今日でちょうど1週間
ブログに書く気持ちになれなかったのですが
やはりちゃんと書いておこうと思い
なんとか書いています。
仲良くしていただいた皆様
かわいがってくださった皆様
心配していただいた皆様
本当にありがとうございました。
3月7日に14回目の誕生日を迎えられて
その時はまだ食欲も旺盛で、ケーキもパクパク
食べてくれていました。
今までたくさん撮った写真を眺めながら
まだ涙ぐむことも多いけれど
ぱぱさんと
「少しずつ少しずつ年をとっていってくれたので
こちらの覚悟を少しずつさせてくれたね」
と話しています。
いつも笑わせてくれて
天真爛漫なれおんだったので
私もあまりめそめそせずに
楽しかったことをいろいろ思い出そうと思っています。
れおんを通じて、大勢の方と知り合えて
本当に楽しい時間を過ごすことができました。
本当にありがとうございました。
たくさんのお花やメッセージもいただきました。
あまりにすごくて、本当にびっくり、
ドライアイスを持ってきてくれた葬儀屋さんも
あまりのお花の多さにびっくりしていました。
今は福ちゃんが私たちのそばにいてくれるので
このブログも今後いつ更新するかはわかりませんが
れおんの写真もまたアップしたり、福ちゃんの様子をアップしたり・・・
一応このまま続けておこうと思います。
この顔の表情が、れおんらしくて大好きな写真。
今年の誕生日に撮った写真。あまりよく撮れなかった。
たくさんのお花に囲まれて・・・
去年の8月以来、ブログを更新していませんでした。
夏にれおんが体調を崩し、皆様にご心配かけましたが
秋になるころには、すっかり復活し、元気な日々を過ごしていました。
まだまだ、とっても元気で、近所の人にも
また元気になったね~と声をかけてもらっていました。
その様子をブログにアップしようと思いながら
時間が過ぎてしまいました。
冬になり、少しずつ足が弱ってきました。
年末に年賀状用の写真を撮るときも
なんとか踏ん張って立ってくれている状態でした。
新年になり、急に白内障が進みました。
今まであまり白くなかったのに、急激に悪化、
さらに目に違和感があったのか、よく壁や布団に目をこすりつけるように
なりました。
病院に行き、目薬の処方もしてもらったけれど
右目の内側の膜が眼球の上に覆うような状態になり
左目も白内障で、両目がほとんど見えなくなってしまいました。
目は見えなくても、家の前の公園に出ることはできたので
一日に数回、トイレや気分転換に外に出したりしていました。
そんな状態が1月2月3月半ばくらいでした。
老化は少しずつ少しずつそんな状態で進み、
トイレ、大、のほうは、寝ている状態でも自然に出るようになり
小 のほうは、それでも外に出すとしていたのが
だんだん寝ている状態でも出てるようになってきました。
食欲は3月半ばまではあったのですが
食欲もだんだん、落ちてきて、
色々なものを食べさせてみましたが、
最後は何も食べなくなりました。
最後10日間は、ほとんど水分のみ。
そして3月28日、夜中~明け方
静かに眠るようにレオンは旅立ちました。
私は横にいっしょに寝ていて、夜中も起きていたのですが
騒いだり苦しんだりも全くなかったのです。
私もウトウトはしていたのかもしれないのですが
朝、ぱぱさんが「もう息をしていないよ」
というまで、まだ寝ていると思っていました。
私が最後まで大歩危なのか、
眠るように逝ったので、理想的なのか
苦しまなかったのが何よりです。
犬は優しいんだよ、本当に、とオリちゃんママからも言われていましたが
れおんも最後まで優しい優しい子でした。
3月も色々なスケジュールが入っている中で
ちゃんと私たちのことを考えてくれていたれおんでした。
色々なことがちゃんとわかっているんだなと思います。
最後の夜ぱぱさんが帰ってくるまではちょっと鼻づまりが苦しそうで
(目からの膿が鼻に流れていつも詰まるようになっていて
それをきれいに取るのが日課になっていて・・)
ぱぱさんも帰ってきて、鼻をきれいにしてもらい、鼻づまりも楽になり、
れおんは安心したのかなとも思います。
今日でちょうど1週間
ブログに書く気持ちになれなかったのですが
やはりちゃんと書いておこうと思い
なんとか書いています。
仲良くしていただいた皆様
かわいがってくださった皆様
心配していただいた皆様
本当にありがとうございました。
3月7日に14回目の誕生日を迎えられて
その時はまだ食欲も旺盛で、ケーキもパクパク
食べてくれていました。
今までたくさん撮った写真を眺めながら
まだ涙ぐむことも多いけれど
ぱぱさんと
「少しずつ少しずつ年をとっていってくれたので
こちらの覚悟を少しずつさせてくれたね」
と話しています。
いつも笑わせてくれて
天真爛漫なれおんだったので
私もあまりめそめそせずに
楽しかったことをいろいろ思い出そうと思っています。
れおんを通じて、大勢の方と知り合えて
本当に楽しい時間を過ごすことができました。
本当にありがとうございました。
たくさんのお花やメッセージもいただきました。
あまりにすごくて、本当にびっくり、
ドライアイスを持ってきてくれた葬儀屋さんも
あまりのお花の多さにびっくりしていました。
今は福ちゃんが私たちのそばにいてくれるので
このブログも今後いつ更新するかはわかりませんが
れおんの写真もまたアップしたり、福ちゃんの様子をアップしたり・・・
一応このまま続けておこうと思います。
この顔の表情が、れおんらしくて大好きな写真。
今年の誕生日に撮った写真。あまりよく撮れなかった。
たくさんのお花に囲まれて・・・
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by leonfuku
| 2013-04-04 15:45